紹興酒とは?
中国浙江省紹興市でつくられた老酒(ラオチュウ)のことを紹興酒と言います。
しかし、紹興市で造られたお酒全てに“紹興酒”と名前が付けれるわけでは有りま
せん。“紹興酒”と名乗れるお酒を造れるのは紹興市にあるおよそ160の工場の
うちのほんの12ヶ所の工場から作られるものしかありません。
紹興酒は、日本酒と同じ醸造酒ですが、色があまりにも違います。
その違いはなんでしょう?
日本酒は“米”を用いますが、紹興酒は“もち米”を使用します。
また、“麹(こうじ)”にも違いがあります。
この“麹”に含まれている様々な有効成分が、体に良いとか言われている様です。
紹興酒を造るにあたって最も重要なものは「水」です。この紹興酒の水は紹興市に
有る”鑒湖(チェンフ)”と言う湖の湧き水を使っています。
紹興酒は全て天然の材料から造られています。
最後に、お酒を寝かす“時間”も必要です。
この事から、@製造工場が紹興市に有る
A使用する水が鑒湖の水で有る
B3年以上の月日を寝かせている
以上の3点を満たさなくては、本来“紹興酒”とは呼べないのです。
紹興酒のグラスを右手で持って、左手を添え、額まで掲げて感謝の意を表して
全て飲みます。飲み干したグラスは相手に見せます。
元々は、ワインのテイスティング同様、毒が盛られていないことを示す意味が
あったそうです。
昔から「礼」に始まり、「礼」に終わると言い、人とお付き合いするには「礼」と
言う気持ちが大事と言われて来ました。
“紹礼の紹興酒”の「礼」は、ここから来ました。
「良いお酒」で「礼」を尽くすと“礼酒”となります。
これが紹礼の紹興酒です。



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MANSAI
萬彩
中国での正しい飲み方(作法)
ブランド名「紹礼」の「礼」とは?